EC事業者様への想い

EC事業者様の業務効率を良くしたい

「なんでこんな面倒なことを?」
「なんでこんな広告を?」
「なんでこんな高額なシステムを?」

たくさんのEC事業者様とお話しさせて頂いて、いつも感じることです。

物流や集客、業務効率を上げるためのシステム、役割別のサービスが無数にあり、機能が重複しているので選別に悩みます。

いろいろなサービスが出てくること自体は良いと思うのですが、各サービスの売りだけで、導入をしてしまうとマイナスの効果になる事がよくあります。

1社1社に時間を掛けて話を聞き、自社にとって本当に良いサービスがどれなのかを判断するのは難しいと思います。同じ話を何回もするのも労力がかかります。  

広告や特に物流倉庫、システムは、後で問題に気づいても、簡単に変更できるようなものではありません。しかも失敗した!で、済む話ではありません。  

ここをサイテキが担い。御社の改善点や課題をヒアリングや診断させて頂き、たくさんの情報を一気にご提供させて頂ければ、EC事業者様の業務効率が格段に飛躍するものと考えています。 数百を超えるEC事業者様の広告や物流をみてきた当社だからできる事をご利用いただきたいと考えています。

このページの先頭へ
物流に対して 出荷代行サービスから、EC物流の時代へ
この違い何だろう?

BtoBの物流が物流会社の主戦場だった時代、物流会社の役割は、クライアントから言われたことを言われた通りに、安く仕上げることだけが役割でした。これが出荷代行サービスと言うサービスです。BtoBの世界では、多くの場合、クライアントに物流担当者が存在し、だから「指示を待つ」ということが許されました。与えられた条件で効率を上げることにより利益を出す、それが唯一の貢献だったので、その現場力は素晴らしいものがあります。とにかく生産効率が高い、だから安い。

EC物流は、クライアントに物流担当者が存在しない場合が殆どです。だから「指示を待つ」ということが通用しません。EC物流に取り組んでいる大手の物流会社と中小の物流会社との違いは、ここだと思っています。「指示を待つ」という考え方から抜け出せないので、しばしトラブルにもなります。物流会社「具体的な指示が出ない・・・」EC事業者様「プロなんだから・・・」

大手は、出荷代行とEC物流の違いを理解していて、クライアントに対して、使用する資材から納品書のフォーム、効率を上げるためのシステムの提案まで、物流会社でありながら全てを提案することができ、たくさんのEC事業者様をクライアントに持っていることから、他社事例を交えながら、現在のベストプランを提案することができます。しかし、大手は高いです…出荷代行ではなくEC物流なので、先ほどの提案できる人の人件費まで物流コストに含まれてしまうので高いです…

サイテキの物流に対する考え方は、物流会社に重要な能力は現場力と考えています。与えられた条件を順守しながら、徹底的に生産性を追求することにより、大手には出せないコストで出荷することができる、これで良いと思っています。

サイテキがEC事業者様側の物流担当者になり、現場力を持った物流会社に「指示を待つ」という形を提供します。現場の運用に関わる問題以外は、全てサイテキで整理します。サイテキ+出荷代行サービスで、選択肢がたくさんあって、大手よりもコストが安いEC物流を提供することができます。思う存分、大手には真似できないECサイトを構築することに時間を費やしていただきたと考えています。

このページの先頭へ
EC事業者様への想い~システムに対して~
とにかく手間がかかりすぎる!

モールやサイトの管理画面に入ってオーダーを確認して、CSVを抜き出して、別の受注管理システムに入れて、発送が終わったらまたCSVを抜き出し出荷完了メール、在庫管理、代引きで発送した商品と入金されたリストを照らし合わせて消込、楽天ポイントの請求は確認しないで、そのまま支払い・・・ このような手間を、面倒だと感じたことはありませんか?何とか効率良くならないかと感じたことはありませんか?これを改善するためのシステムは、無数に存在しています。しかし、システムを導入しても、そのシステム同士が上手く連携していなければ、作業効率は向上しません。

システムのほとんどは、個々に目的としている役割が違うので、なかなか連携の部分で交じり合うことができません。だからひと手間が必要で、システムを導入しているのに、結局はアナログ的な業務が無くならず、システム化されているようでされていない、無駄や手間が多く発生しています。

サイテキは、そんな部分を解決する役割です。本当にシステムを導入する必要があるのか、最終的にはどのような連携が必要なのか、何が全体的に効率の良いシステムなのか、また、クライアントの扱っている商材によって、どのようなシステムが良いのかを客観的に判断し、クライアントであるEC事業者様に選択肢を提供できます。

知る
診断して自社を知ってみる
  >>ECドック
ライバルの物流スキルを知ってみる。
  >>ライバル診断
他では学べない物流、 ECの仕組みを学ぶ 代表石山が贈る
  >>ECの説明書
変えてみる
簡易ツールで物流業務効率を
上げてみる
  >>時間短縮ツール①(変換)
  >>時間短縮ツール②(消込)
発送やEC運用の代行サービスを
使ってみる
  >>はじめての発送代行
  >>各種代行サービス
物流改善相談をする
  >>物流改善対策
難関市場中国進出の可能性を
考えてみる
  >>中国進出支援
このページの先頭へ
トピックス
支援サービス提供会社向けメニュー